流しそうめんに見るプロジェクトのありかた
本業の宴会部長活動報告です。
6月からあたためてきた企画、流しそうめんを会社でやろう企画~!
どんどんぱふぱふ~!
今回はレンタルショップダーリングさんにお世話になり
流しそうめん(天然竹)をレンタル!
せっかくなので流しそうめんを例にとって
プロジェクトの流れを説明してみようと思います。
そうめん食べる人:ユーザー
竹などの設備:アプリ
竹設置する人:エンジニア、デザイナー、ディレクター
<企画立案>
夏のイベントで盛り上げたい:ユーザーの満足度が上がる施策を行いたい
<目的の設定>
楽しくそうめんを食べてもらいたい:ユーザーの満足度向上
目的をエンジニアと共有したら
まずは設計をします。
次に構築(実装)です。
足場(環境)が不安定なため苦戦しています。
続いて単体テストです。
傾斜があり、水は流れてくれそうです。
課題は
・水は本当に流れるか
・水漏れしないか
・そうめんは流れるか
ホースを設置し、水を流します。
手元でオン/オフを切り替えられるホースで良かったです。
疎通確認!
単体テストが終わったら
テストデータを投入します。
ここで様々な事実が発覚
・傾斜が不足している
・足場が不安定すぎて傾斜が変わる
・水漏れは案外しない
これらのことから現在の足場(環境)を放棄し、
安定性の高い椅子(環境)に乗り換える決断を下す。
完成。
ここで
ユーザーが美味しく、かつ安全に流しそうめんを食べることことが
最大の目的であることを再確認する。
実際のプロジェクトでもよくありますが、
プロジェクトを進めていくと目的がより具体化することもあるのです。
<リリース>
無事リリースされたことをここに4倍速でご報告いたします。
<イベント後の満足度>
このような結果となりました。
カスタマーサクセスチームとしてこの上ない成功を収めることができました。
ご協力いただいた
皆さま、ありがとうございました。
笑って人生を終えることを目標に、30代に突入してからバスケ、スノボ、ダイビング、登山、自転車旅行、温泉、旅行、野球観戦(順不同)をはじめ、時間って有限だなぁとしみじみ考えています。
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