Ruby技術者認定試験Silverに合格しました!
Ruby初心者というか、プログラミング自体少しかじった程度の初心者エンジニア見習いです。
タイトルの通り、Ruby技術者認定試験のSilverに合格しました。
12月に受験し、合格点に5点届かず玉砕したのですが、
1ヶ月後にリトライして無事合格することができました!
ちなみに再受験無料キャンペーンの期間内だったので、
2回目は無料で受験できました。(2回目で受かって良かった…)
今回は試験を受ける際の勉強方法について書きたいと思います。
1回目の受験時に使った参考書
まずは一通りサラッと読んで、分からないところを調べたりしました。
そして後はひたすら模擬問題を解いて、分からなかったところを説明してもらったり実際に動かしてみたり…
正直読んで動かしてみただけでは、全然頭に入っていませんでした。
「こんなのがあったな」という記憶はあるので、ちょっと調べればできるのですが、
結構細かいところをピンポイントで出題してきたりします。
模擬問題では頻出するメソッドがあったので、その辺りを中心にとにかくメソッドを覚えました。
そして引っかけ問題多いです。ホイホイひっかかってました…
他の言語ではこうだよね〜でもRubyはこうなんだよ〜という感じの問題もあります。
初心者のくせに微妙にかじっている為、いざ問題に向かっているとかなり混乱してしまいました。
自分が分からないところ・よく引っかかるところなどをピックアップして勉強し、
模擬問題はほぼ完璧に解ける状態で1回目の受験に臨みました。
が、冒頭に書いた通り玉砕…
試験中に見覚えのないメソッドが出て来たので、
「見たことないからない!」と自信満々で解答したものの、
なんだかんだ気になっていて試験会場出てすぐに調べたのですが…
なんとありました(笑)
Ruby 1.9で追加されたものでした。
公式ガイドは1.8対応版なのです。そして私が受けた試験は2.1…敗因はこれだ!
ということで1.9以上を中心に勉強を始めました。
2回目の受験時に使った参考書
公式ガイドの模擬問題は暗記する勢いで何度もやってしまったので、
別の問題を解きました。
そして新出範囲を確認して、解説してもらいながら動かしたりして2回目の挑戦。
新出範囲しっかり出ました。
勉強したということは覚えていたのですが、結果どうなったか思い出せなくなったりして試験中にかなり混乱してしまいました。
合格できて本当に良かったです…
まとめ
・とにかく模擬問題を解く
・公式ガイドは1.8対応版しかないので、新出範囲の対策を忘れないようにする
これで合格できるんじゃないかと思います。
あとは試験始まる前のチェックなどが意外と厳しくて、それに圧倒されました。
持ち込むハンカチの模様までチェックするとは…
1回目は周りの物音などでもビクビクしてしまったので、
2回目は会場に置いてあった外部の音を遮断するようのヘッドホンを装着しました。
大分集中力上がった気がします。
試験も合格したし、これからガッツリRubyやっていきたいです!
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仮面ライダーになりたかった最年少ポジティブゆとり世代です。ここの文章が短いとレイアウトが崩れるので書いておきますが、沖縄ファミリーマートの泡盛コーヒーは美味しい。
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