IFTTT の活用方法を考える

こんにちは。しょぼんです。

みなさんはIFTTT というサービスをご存知ですか？

IFTTT とは if this then thatの略で、公開されているWebサービス同士を連携するためのサービスです。

例えば、

• メールが来たらリマインダーに保存
• 社内のメンバーがらぼろぐを投稿したらFacebookにも投稿される

というようなサービス同士の連携がIFTTT のwebサイト上でレシピと呼ばれる定義を選択するだけで実現可能なのです。
また、このレシピはユーザーが作成したものがアップロードされており、日々増え続けています。

今回このIFTTT をランチェスター社内で活用すべく、レシピのライブラリを検索してみると面白そうなレシピを見つけました。

説明書きによると、

If it begins to rain then change the light colors to blue.

雨が降り始めた場合、次に青に光の色を変更します　（Google訳）

とあります。

ランチェスターはカフェスペースにhueがなぜか4灯もありますので、早速このレシピを登録してみました。
そして数日後・・・
雨が降りました。

しかしhueは点灯しません。。

しかしそれから1時間ほどライトの観察を続けていると・・

とてもやさしい青色の光がランチェスターを照らしました。
この光を見つめていると、雨が降ったあっとに光っても意味ないじゃんとかそういう野暮な事はどうでもよくなりました。

そして例によって元気な若手社員はこのやさしい光に気づくことはなくやはりずぶ濡れでした。