RailsのscaffoldからRailsを理解する
みなさんこんにちは。
新人の意識高丸です。
昨日はRubyの勉強会、gaien.rb #2 に参加してきました。
rails4.0のチュートリアルを進めていたのですが、Herokuにデプロイしたあとに
heroku run rake db:migrate
をやるのを忘れて動かないというあるあるエラーを体験しました。
ちなみにHerokuとは、Webサービスを公開できるプラットフォームです。
https://www.heroku.com/
Railsの方はscaffoldという機能を使ってページをつくりました。
scaffoldを使うとモデルやコントローラ、テストまで自動生成してくれて、いわゆるCRUDといわれる登録(Create)、読み込み(Read)、更新(Update)、削除(Destroy)の基本機能はすぐに実装できます。
実際のプロダクトコードとしてscaffoldで生成したものをそのまま使うことは無いと思いますが、scaffold=足場という言葉どおり、ベースとして使う事はできるんじゃないかと思いました。
生成したコードもよく見てみると、コントローラの流れやビューテンプレートの書き方など、ひととおり理解できると思いました。
railsのある意味模範的なコードを生成しているんじゃないかと思います。
とあるRailsの達人が、Railsエンジニアであればscaffoldで生成されるコードを諳んじることができるのは当たり前だといっていたそうなので、僕も見ないで書けるようになろうと思いました。
最後に、初心者には大変勉強になるRailsチュートリアルのURLもご紹介します。
チュートリアルを最後まで進めていくと、ツイッターのようなアプリが完成するとの事です。
Rails4.0 チュートリアル
http://railstutorial.jp/?version=4.0#top
Rubyについて日々勉強している新人エンジニアです。初心者向けRuby勉強会のレポートなどを投稿していきます。
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