IoT時代のトイレ監視

IoT時代のトイレ監視

こんにちは。しょぼんです。

タイトルの時点でほとんどの方は思考が停止してしまった事と思います。

ですがそんな事は当然想定内。みなさんの思考が停止している間にも僕は1分置きにトイレの状況を監視しているのです。

以前弊社エンジニアやままさんが投稿してくれたRaspberry Piの記事にヒントを得て、以前よりPhilips Hueの活用方法を模索していた私は思いついたのです。

誰かがトイレ入ってたら、Hue光らす。

以下コードです。

// Rasbery Piの情報を取得する
$contents = file_get_contents("http://192.168.xxx.xxx/");
$json_items = json_decode($contents, true);

//誰かがトイレ入ってたらHue光らす。
if ($json_items["status"] == "occupied"){
	postToHue(true);
} else {
	postToHue(false);
}

function postToHue($status){
	$url = 'http://192.168.xxx.xxx/api/newdeveloper/lights/1/state';
	//赤で光らす。
     data = array(
	    "hue"=>5000,
	    "on"=>$status
	);
	 
	$options = array(
	  'http' => array(
	    'method'  => 'PUT',
	    'content' => json_encode( $data ),
	    'header'=>  "Content-Type: application/json\r\n" .
	                "Accept: application/json\r\n"
	    )
	);
	$context  = stream_context_create( $options );
	$result = file_get_contents( $url, false, $context );
	$result = json_decode($result);
}

これで社内の監視体制は万全となりました。

実際に光っている状態はこちら。
FullSizeRender

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しょぼん
取締役 しょぼん syobon

最近エネルギーの90%を卓球に向けています。