Railsのルーティング
みなさんこんにちは、新人の意識高丸です。
今回もruby勉強会gaien.rbに参加してきました。
チュートリアルも中盤にさしかかり、5章を進めていきました。
前回まではrspecでのテストを重点的にやっていましたが、今回はルーティングの部分を進めていきました。
ルーティングとはURLとアプリケーションのパラメータを結びつける仕組みで、RailsではURLとのマッピングを「config/routes.rb」に書きます。
get ‘static_pages/help’
上記のように書くとstatic_pagesコントローラのhelpアクションとマッピングして、「static_pages/help」へのgetリクエストに対して応答できるようになります。
match ‘/help’, to: ‘static_pages#help’, via: ‘get’
このように書くと、getリクエストに対する応答と、さらに自動的にコントローラとビューで使用する名前付きルートを生成してくれます。
以下のような変数が使えるようになります。
help_path -> ‘/help’
help_url -> ‘http://localhost:3000/help’
リダイレクトする場合は、url書式のhelp_urlの方を使うと良さそうです。
(チュートリアルによると、これは一般的な規約のようです)
ルートパスへのルーティングは以下のように書きます。
root ‘static_pages#home’
コレは、ルート(root)URLである/を、static_pages/homeに割り当てます。
トップページなんかをルーティングする時に設定すると思います。
ルートとかルーティングとか、言葉もややこしいですが、routes.rbはかなり奥深いと思うので、あとで詳しく調べてみようと思います。
Rubyについて日々勉強している新人エンジニアです。初心者向けRuby勉強会のレポートなどを投稿していきます。
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