ダウンロード数よりも、MAUにコミットします
こんにちは!ゆうこです。
昨年11月にリリースした、ランチェスターのモバイルアプリプラットフォーム「EAP」。
先行して導入してくださった、パタゴニア様やバロックジャパンリミテッド様など、魅力的な企業に恵まれたこともあり、日々多くのお問い合わせをいただいています。
その中で「ダウンロード数によって課金されたりするんですか?」というご質問をいただくことがあります。
運用コストが何によって変動するのかは、導入検討の上では大切な要素のひとつですよね。
結論としては、EAPを導入いただいた企業からいただく運用費のうち、アプリの利用料は「MAU」に連動した金額をご提示しています。
MAU とは 【Monthly Active Users】
MAUは、ソーシャルメディアやソーシャルアプリなどで、適切な利用者数を示す値として使われる指標。
「Monthly Active Users」の略で、月あたりのアクティブユーザー数を示す。
(引用元:Web担当者Forum https://webtan.impress.co.jp/g/mau)
アプリのダウンロード数は注目されがちな数値ですし、ゲームアプリや、キャンペーン用アプリであれば、それもひとつの価値になるのかもしれません。ただその一方で、一時的なキャンペーンなどで比較的簡単に増やすことが可能な数値でもあります。
自分のスマホを思い返しても、ダウンロードしたものの使わずに放置しているアプリ、試しに使ってもすぐに削除してしまうアプリがいかに多いことか。
EAPが提供するアプリは、ユーザーと企業がよりよいコミュニケーションを重ね続け、お互いをよく知ることができてこそ、その真価が発揮されるアプリです。ダウンロード施策はもちろん、利用頻度を高めてもらうには?より快適な利用体験をつくるには?など、企業ごとの課題や目的に合わせて改善を重ねていきます。その成果を示すひとつの指標としてMAUを重視し、それに連動した料金体系を導入することにしました。
実際にEAPを導入してくださっている企業は、着実にMAUを伸ばしています。それは、魅力的なコンテンツを増やしたり、適切なプッシュでコミュニケーションをとったりと、日々工夫を重ねていらっしゃる運用担当者さんの努力の結晶。ランチェスターも、システム改修やアプリ運営のナレッジ提供などを通じて、その努力がより大きく実るよう全力でサポートし続けます。
導入時点だけでなく、末永く使い続けてもらえる「いいアプリ」を育てるパートナーであり続けたい、という決意を込めて。
ランチェスターも、結果にコミットします!
※月額利用料はアプリ利用料の他、クラウド利用料やカスタマイズ保守費用などの要素により変動します。詳しくはお問い合わせください。
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管理部として、経理・総務・人事・労務・法務など幅広く担当しています。小学生と保育園児の子育てにも日々奮闘中です。
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