EAPというハーフ&ハーフ
ここのところEAPのメリットを推し出すブログが続いてますが、今回はとてもわかりやすいところに次元を変えてのメリットアピールを。
企業として公式アプリを採用する際の観点はとても色々だと思います。
とにかく早くリリースしたい(プレタポルテ的)。パッケージとして費用的にもお得にしたい。
既成はイヤなのでイチから自社独自のアプリを生み出したい(オートクチュール的)。お予算もそれなりに。
EAPはその両方のいいとこどりをしたハーフなんです。
プロダクトとしてのベースは出来ているので、簡単にリリースしたいと思ったら、オーダーをいただき環境を立ち上げてちょっとした設定ですぐに立ち上げることも可能です。
そんな既製服的なアプリではなく、企業独自のカラーを押し出したどこにも真似できないような企業既存の他システム(EC連携、MA連携、CRM連携とか)ともつながるオーダーメイド的なアプリだって、ベースプロダクトとして連携を含むカスタムもしやすく出来ているEAPなら、イチから時間をかけて作るフルスクラッチなアプリよりも断然に早くお得に作り上げることだって可能なんです。
既成のパッケージほど融通が利かない事もなく、フルスクラッチほど時間も手間もかからないカスタムプロダクト。それがいいとこどりのハーフのEAP。
そして、そのハーフの後押しをするのが企業のやりたいことや目的に対して今までの知見や技術を持ってお客様(企業とそのご担当者)に寄り添うランチェスターという精鋭チームなんです。特に企業やご担当者に目的に向かう熱意があればあるほど私達もドンドン熱を帯びて寄り添っていきます。たまには失礼や生意気と思われる提言もしてしまうかもしれません。でも、それも一緒によりよいゴールを迎えたいからなんです。
アイデア創出の一例としては、
事例にあるものもないものも含めてわりとアパレル・ブランドでの経験が多い弊社ですが、1メーカー多ブランドを擁する企業さんに対しても、ブランド別に個別でアプリを作るのではなく一つのメーカーアプリでまるでブランドアプリみたいにユーザーに使ってもらえる着せ替えのようなアプリにしちゃおうよ!とか、そうじゃなくてメーカー内の多ブランドを横断して楽しめるようなMIXコーディネートアプリにしちゃおうよ!とかドンドンドンドン出てきます。
(ここらへんの詳細は後日別ブログで実例が出てくる・・・はず)
そのアイデアはリリース後も引き続いていて、その証拠に今までリリースさせていただいたアプリの企業様とは、そこからドンドンVerUPを重ねてより良くする取り組みを100%継続させていただいています。
パッケージでもなくフルスクラッチでもないハーフなプロダクトEAPに関してはご相談ベースからお話をお伺いする気満々で熱意あるご担当者様からのお声がけをお待ちしている次第なのです。
(特に、現在ブランド別を展開しているメーカーご担当者様、運用費も含めて結果的にお得で効果が出ること請け合いですので積極的にお待ちしています)
ちなみに、ウイスキーの飲み方では水と1:1で割ることをハーフではなくトゥワイスアップと言います。全然関係ないですけど。
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服も車もモノも色々とスキなものがあってスキが止まらないスキモノ。 何にでも一生懸命な人も大好きです。 そんな一生懸命な貴方を応援したい弊社イチの年長者。 まだまだ落ち着く気はないのでよろしくです。 (冬の装いで失礼)
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