ランチェスターの強みって?
こんにちは、気温が30度を超える日が増えてきて、子どもたちと海に行くのを楽しみに日々頑張っている田代です。我が家のオススメは勝浦の守谷海水浴場に午後から出かけて、夕方2時間ほど泳いでかえるというまったりスタイルです。
さて、昨年11月にリリースしたEAPですが、案件を通して培ったオムニチャネルの知見や、技術的なこだわりを詰め込んだプラットフォームとして、自信をもってオススメできるものになっており、多くの企業様に是非使っていただきたいと思っています。
しかし、社内では意外な反応が。
EAPをたくさんの企業に導入することと、ランチェスターが今まで提供してきたバリューにはギャップがあるというのです。
ん??どういうことだ??
ということで感覚を言語化し、そして共通認識を持つためにワークショップを社内で実施しました。
その結果明確になったのは、ランチェスターのバリューは
「クライアントのやりたいこと、お困りごとを整理したり、明確にすること、
そして、それを責任をもって解決すること」
だと言語されました。
クライアントの課題解決に明確につながらないEAPの導入は受け入れられないというのです。
全く、相変わらず社長泣かせのこだわり集団です。
対外的にはアプリの会社、技術の会社として、知る人ぞ知るエンジニア集団としてご評価頂いている気がするのですが、実は、困りごとの相談相手としても明確な強みがあり、責任をもって解決までお手伝いしたいというなかなか熱い集団なのです。
「要件をいただけないとつくれません!」なんていいませんし、「これをつくってほしい」と言われても、それ本当に必要ですか?と生意気なことをいうこともあります。
その背景にはクライアントの課題をちゃんと解決して、ビジネスとして成功に導きたいという思いがあります。
そのスタンスのおかげかは定かではありませんが、一度お取引きが始まると基本的には長いお付き合いになるのが特徴です。
EAPという強力な武器を持つことはできましたが、それでも今までと変わらぬスタンスで、お困り事や、やりたいことを整理するところから、責任をもって解決するところまで引き続きサポートさせていただきます。
何かお困りごとがあればお気軽にご相談ください。
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高校球児⇒バスプロ⇒エンジニアと自らの技術研鑽の日々から、組織と3人の子供達を育てる日々に。悩みはつきませんが、楽しくやってます。
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