事件は現場で起きています(ランチェスター的市場調査)
事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!
こんにちは、takaalfaです。今週はお盆でタシロ探偵事務所がお休みですので少年役もお休みです。(と言いつつ、アイキャッチ画像がとっても探偵チックですけども)
今までありがたい事に過去の事例を認めていただいているようで、新規獲得としては殆どがインバウンドでの開発案件をいただいてきたのですが、最近は開発の拡がりを出す意味も含めてアウトバウンドの営業というものに足を踏み入れてみました。その結果、EAP営業資料を持って新規営業先を回るなんて単純なことが出来ないのが、こだわり集団ランチェスターという弊社でございます。
まずは机上から
最初に新規営業先をターゲットにした場合には、机上で出来ることは全てやります。本当に全てやるんです。それを全部書いてしまうとさすがに営業ノウハウとしては丸裸すぎますので、全部は書きませんがホームページで得られる情報から始まってそれこそ重箱の隅をつつくようにどこまでも掘って掘って掘りまくって全てを調査します。それこそ、新卒で受ける学生なんて及びもつかないレベルをはるかに超えて社員でもそこまで熟知しているか?というほど調査して頭に叩き込みます。孫子も「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」と仰っています。
そして現場へ
おっと、現場と言ってもこういう密会現場ではありません。現場というのは新規営業先の商品を実際に売っている店舗(ECも)です。以前のブログに弊社要件定義についてを書いたものがありますが、その中にもあるように実際に商品を売る上での課題となるような事象はないか?。ショップスタッフが苦労しているような事はないか?。この現場(店舗)とECをどうやってアプリで繋げば相互送客が実現できそうか?。その他本当に色々なことをスタッフさんに迷惑がられないよう心がけながらチェックできるところは全てチェックをするんです。もちろん、最終的には会員証やポイントカードの有無もチェックするために出来るだけ購入までさせていただきます。そして、袋に包んだ商品を渡されて現場(店舗)の外に出るまで、全てを頭に刻むんです。ええ、リアルな現場(店舗)にこそ、課題が転がっているはずなんです。
そして、その調査結果に対してのアイデアと営業資料を持ってして初めて新規営業先に伺います。一社一社そこまでやらなければ気が済まないのが我々ランチェスターなんです。一緒にお仕事をしてアプリを入れるだけではなく、リアルな店舗も一緒にユーザーと幸せに繋がれるようになっていただきたくて。
ということで、開発のみならず営業に行くところまで本気の我がランチェスターに相談したいと思いついた企業様、私たちはいつでもそんなお問い合わせをお待ちしてる次第なんです。
ちなみにこの季節、盆踊りと言えば東京でも絶対に流れる「炭坑節」ですが、”月が出た”という事象に対してあれだけの小節を使えるのは情報量が多すぎる現在とても羨ましい限りだとは思いませんか?。贅沢贅沢。
画像はぱくたそさんのフリー素材を使わせていただきました。
服も車もモノも色々とスキなものがあってスキが止まらないスキモノ。 何にでも一生懸命な人も大好きです。 そんな一生懸命な貴方を応援したい弊社イチの年長者。 まだまだ落ち着く気はないのでよろしくです。 (冬の装いで失礼)
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