ランチェスターのWEBアプリケーション開発環境(2015年2月現在)
前回の記事で2015年2月現在の技術選択の記述について書きましたが、 昨年から社内のWEBアプリケーション開発環境が一気にRails化しています。
といっても、僕は全くノータッチですが。。
2007年の創業の年にちょうどRailsが話題になっていました。
そのコンセプトに共感したものの、当時は実行環境が脆弱すぎて踏み切れませんでした。当時はApacheを1.3系にしてFastCGIをいれなきゃ実運用に耐えられんみたいな状況でした。
時代は流れ2015年。
Railsだけでなく関連するプロダクトやサービスも急速に進化してますね。せっかくなので現状のランチェスターの社内の環境の主要ツールやフレームワークをご紹介。もちろんこれはあくまで一例です。
言語 : Ruby
フレームワーク : Ruby on Rails
デプロイ : Capistrano
テスト : RSpec
CI : Travis CI、HoundCI
ソースコード管理 : GitHub
インフラ : AWS
chat : ChatWork
自分でいいと思ったものはどんどんチャレンジしてほしいし、会社もサポートしますよ。
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