チーム制の取り組み
ランチェスターの福利厚生・制度をご紹介します。
【チーム制の取り組み】
先日、KPTをチーム活動で活用しているという記事を投稿したのですが、今日はそのチーム活動について、もう少し詳しくご紹介したいと思います。
チーム制導入のきっかけと目的
ランチェスターでチーム制を導入したのは、約1年前。
それ以前は案件ベースでチーム構築と解散をくりかえすため、評価や教育を通じた継続的な人材育成が難しく、個人の力に依存するかたちになっていました。
そこで、継続的な評価・教育の体制を整えることを目的にチーム制を導入しました。
チームの構成
現在のチームは、業務上のつながりや評価を考慮して2チームに分けています。
「継続的な評価・教育の体制」づくりのため、評価者-被評価者のペアは原則同じチームに所属するようにしています。
また、担当案件が別々でも、途中で変わっても、最低半年は継続して評価と育成を行うことにしています。
どんな活動をしているのか?
チーム毎に活動内容は異なるのですが、私の所属するチームは毎週定例で「チームミーティング」と「チームランチ」を行ってきました。
チームミーティングでは、先日ご紹介したKPTを使った課題の共有や整理を行っています。
ミーティングの後は、メンバー全員で一緒にランチにでかけます(業務の一環なので費用は会社負担です)
また、評価・教育のための取り組みも月単位で運用しています。評価については、また別の機会にご紹介したいと思います。
チーム制を導入してよかったこと
導入から1年経ち、当初の目的だった「継続的な評価・教育」は定着しつつあります。
案件業務でのアウトプットを重視した、一方的な評価になりがちだった以前に比べて、評価者と被評価者が共に、育成(成長)のためのPDCAを継続的に回せるようになってきています。
また、社内のコミュニケーション密度が高まったこともよかったことの1つ。
以前に比べて、案件の枠を越えた気軽な相談や、社内横断の業務改善が増えてきています。
「社員が5、6人ぐらいまでは全員でランチにいくというのが日課でした。少しずつ社員が増え、全員でランチに行くのが億劫になると同時に、コミュニケーション量も減少していった気がします。チーム制は一定期間、決まった仲間で行動します。そのため、コミュニケーション量が増えるきっかけになったと感じています。次の課題はチームを超えたコミュニケーションです。現在実施しているのはリーダーミーティング、エンジニアの朝会です。仕組みをつくることでよりよいコミュニケーションを生み出していきたいと思います。」(田代)
ランチェスターについて、もっと詳しく知りたい!と興味を持ってくださった方、ぜひ一度遊びにきてみませんか?お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
(採用へのご応募も大歓迎です!採用情報はこちら)
TAG
管理部として、経理・総務・人事・労務・法務など幅広く担当しています。小学生と保育園児の子育てにも日々奮闘中です。
TAG
- Android
- AWS
- Bitrise
- CodePipeline
- Firebase
- HTML
- iOS
- IoT
- JavaScript
- KPI
- Linux
- Mac
- Memcached
- MGRe
- MGReのゆるガチエンジニアブログ
- MySQL
- PHP
- PICK UP
- PR
- Python
- Ruby
- Ruby on Rails
- SEO
- Swift
- TIPS
- UI/UX
- VirtualBox
- Wantedly
- Windows
- アクセス解析
- イベントレポート
- エンジニアブログ
- ガジェット
- カスタマーサクセス
- サーバ技術
- サービス
- セキュリティ
- セミナー・展示会
- テクノロジー
- デザイン
- プレスリリース
- マーケティング施策
- マネジメント
- ラボ
- リーンスタートアップ
- 企画
- 会社紹介
- 会社紹介資料
- 勉強会
- 実績紹介
- 拡張性
- 採用
- 日常
- 書籍紹介
- 歓迎会
- 社内イベント
- 社員インタビュー
- 社長ブログ
- 視察
- 開発環境