チャットツールをSlackにしたらコミュニケーション量が増えた件
最近、私が参加している開発チームではチャットツールをSlackに置き換えました。
コミュニケーション量が増えたということは、変えてみてすぐに目に見えてわかりました。
最初はUIがシンプルで使いやすそうだといった印象と、ボットを使うと可能性が広がって夢がありそうなので使ってみたいという好奇心から数人を巻き込んでこっそりと使っていたのですが、使ってみて良さそうだったので担当案件でのチャットツールとして完全に置き換えてみるということになりました。
連携できるサービスも多く簡単に設定できるので、そういった面でも助かっていると思います。
いま連携しているのはGitHubとTravisCIの2つですが、特にGitHubとの連携はかなりの効果がありました。
開発ではエンジニアはGitHubを中心にIssue駆動開発(こういった言葉が実際にあるのかわかりませんが、、)をしているので、SlackとGitHubの連携によって開発メンバーの行動がよく目につくようになり、いろいろと口を出す機会が増えたように思います。
GitHubやTravisCIと連携しているとチャットに流れる文字の量が多くなるのですが、そのあたりについては特に問題を感じていません。
むしろ、情報を限定せず垂れ流しにすることによって議論のきっかけが増えてよかったと感じます。
Slackについては何が良かったのかまだ分析する余地はありますが、今後も自分の感性を信じて良さそうだと思ったものはどんどん試していこうと思いました。
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新しいことや難しい課題に挑戦することにやりがいを感じ、安定やぬるい事は退屈だと感じます。 考えるより先に手が動く、肉体派エンジニアで座右の銘は諸行無常。 大事なのは感性、プログラミングにおいても感覚で理解し、感覚で書きます。
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