セキララ公開!残業ってどのくらい?
「残業はどのくらいありますか?」面接の際などによく頂く質問のひとつです。
今回はそのご質問にお答えすべく、ランチェスターの残業時間について、昨年の実績をまとめてみました。
概要
対象期間:2014年4月~2015年3月
対象者:ランチェスターの全従業員(中途入社者や退職者は在籍期間のみ)
残業時間
昨年実績で、平均24.5時間/月でした。1日1時間ちょっと、というところでしょうか。業務が立て込んで遅くなることもありますが、徹夜をして、というようなことはありません。
月別の平均は、以下のような結果でした。案件状況によって変わるため、毎年この時期が忙しい、ということは言えないのですが、概ね20~40時間の間で推移しています。
もちろん、個人差も。こだわって開発したい人、短い時間で集中して業務を終えたい人、社内で勉強したい人、逆に社外で勉強したい人、などなど、志向によってだいぶ差があります。
なぜ残業が少なめなの?
残業が平均24.5時間というと、開発をしている会社では比較的少ない部類に入るかと思います。
残業を少なくできる理由のひとつは、企画の最初の段階でクライアントと納得いくまで意見を出し合うから。プロとして雇われている以上、ただ仕事を受けるのだけではなく、お客様の要望以上の提案をすることが大切だと考えています。その結果として、良いものを提供できてお客様からもご評価いただき、社員にも無用な負荷がかからない会社になっているのだと思います。
また、会社にこもって仕事に追われるのではなく、勉強や趣味の時間、家族や友人との時間も充実させて欲しい。体調管理をきちんとして、万全の状態で効率よく業務に望んで欲しい。そんな思いも込めています。
どんな働き方ができるの?
補足として、ランチェスターでの働き方についてもご紹介します。
昨年秋より、フレックスタイム制と裁量労働制を導入しています。
※裁量労働制は一部対象者のみ適用です
フレックスタイム制のコアタイムは10:00から17:00。導入したてなので比較的長めに設定しています。標準労働時間は8時間+休憩1時間なので、早ければ8:00に出社し、17:00に退社することが可能です。
また、リモートワークも可能な環境を整えているので、状況に応じて自宅や社外で作業をすることもできます。
※現時点では、深夜・休日対応が必要な場合や、ご家庭の事情などの場合に限り、マネージャ承認の上で行っていただいています
ご興味をお持ちいただけた方は
ぜひこちらよりご応募を!「もっとこんなことが知りたい!」という面談のご希望もお待ちしています。(現在募集中の職種についてはこちらからどうぞ)
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管理部として、経理・総務・人事・労務・法務など幅広く担当しています。小学生と保育園児の子育てにも日々奮闘中です。
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