任せることの大切さ

任せることの大切さ

僕らがいるマーケットでは毎日のように新しい技術やマーケティングがうまれ、本当にめまぐるしい変化の中にいることを実感します。
だからこそ1人でやれることには限界があり、仲間と力をあわせて仕事をすることの大切さを日々感じます。

ランチェスターでは可能な限り多くの権限と自由度の高い働き方を提供できるように環境を整備してきました。
詳しくは総務のゆうこさんの記事をご覧ください。

数年前から多少難しい仕事でも可能な限り任せること、同時に結果を求めすぎないことを意識するようになりました。

権限委譲は周りの人たちのスキルを向上させるととも、自分が新しいことにチャレンジするための機会をつくることにもつながります。

仕事を任せるとは丸投げのことではないので、アドバイスするために進捗や課題は適切に把握する必要があったり、サポート体制をあらかじめ考えておくなど、意外とやる事はたくさんあります。
任せる側も試行錯誤することで、任せ方が上手になるという自分にとっての成長にもつながります。

仕事を任せると、いいことしかないんだなというのが自分の中の発見です。

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たしろ
代表取締役 たしろ ta4ken

高校球児⇒バスプロ⇒エンジニアと自らの技術研鑽の日々から、組織と3人の子供達を育てる日々に。悩みはつきませんが、楽しくやってます。