iBeaconについて調べたこと
前回の記事でBeacon USBについて書いてみましたが、
今回はiBeaconに関することを書きたいと思います。
1.iBeaconでできること
・ビーコンエリア(Geofence)への侵入と退出の検知(Monitoringといいます)
・ビーコンエリア内でのビーコンとの距離の検知 近接(ものすごく近い)/1m以内/1m以上/測定不能(Rangingといいます)
2.ビーコンが発信できる情報
ビーコンからは以下の3つの項目しか発信できません。
・UUID 端末からビーコンを探す場合の手がかりとなる識別子。たとえば導入先の会社で1つ
Monitoringをビーコンごとに区別したい場合はUUIDはビーコン毎に変える必要があります。
・major ビーコンの判定を細分化するための識別子。たとえばフロアなど
・minor majorと同様。同一フロア内の店舗ごと、店舗の入り口と出口で変えるなど。
文字で書いてしまうとビーコンでできることはたったこれだけです。
なので、この機能を有効活用するためには、ビーコンの置き場所を考えたり、アプリ側で頭をひねる必要があります。
取締役
しょぼん syobon
最近エネルギーの90%を卓球に向けています。
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