みんなバラバラでいいの?

みんなバラバラでいいの?

ダイナミック企画にて(実は南青山コンビニのイートインにて)

少年:先生、僕の大事なジーグがもうバラバラでくっつかないんです!
探偵:うわ、なんだなんだその首と手足がバラバラになってるオモチャは。
少年:知らないんですか?先生。これは永井豪大先生原作の鋼鉄ジーグじゃないですか?。
探偵:永井豪大先生なら知ってるぞ。この前金沢旅行した際に輪島の朝市通りで永井豪記念館の前を通ったばっかりだぞ。少年マガジンで読んだデビルマンは衝撃的だったな。
少年:古すぎますよ。でも、こんなバラバラになってちゃもう使い物になりませんよ。
探偵:君、慌てるでないぞ。ランチェスターのEAPなら、そんなバラバラなUXを見事に連携させてベリースムーズなカスタマージャーニーを実現させてくれるんだよ。
少年:無理やりもっていきましたね?

 


邪魔大王国にて(実は南青山某ビル6F)

探偵:おほん。例えば、UXがバラバラな例としては、アパレルのブランドで色々な伝え方でファンたる顧客へブランドの良さを伝えるデジタル戦略を行っている場合があるが。
少年:ふむふむ。
探偵:もちろん、店舗で商品も売るし、オンラインではECサイトも構築する。ショップスタッフと顧客とのコミュニケーションも深めたくってスタッフブログも行って、それぞれ前向きに発信をするんだが、これらのサービスがバラバラに提供されていても本当の意味で顧客にそれをスムーズに伝えるのは難しいところがあるな。
少年:ああ、分かります分かります。ファンとしては情報を得られるのは嬉しいけれど、ECサイトを見るためにブラウザで開いて、ブログを見るのにまた違うURLで開いてそのブログの商品に興味が出たからってまたECサイト開いてって全部バラバラだと面倒だし確かにスムーズじゃないですよね?。
探偵:そうそう、そういうことなんだ。ブログを見ることもそこから商品を気に入ってECで買うことも全てが繋がってないと非常に使いにくいし、そこを面倒に感じると買う気が失せてしまうお客様だっていることだろうしな。

少年:それをどうやってスムーズにさせるんでしょう?。
探偵:いい質問だぞ。ランチェスターのEAPはスマホアプリのプラットフォームなんだが、オプションをちょっとカスタムして各々のサービスをアプリ上で繋げて見せるのだよ。さっきの例でいうと、クローラーという機能でブログをアプリで表示してその記事にある関連商品をタップすると、
少年:すると?
探偵:そこからアプリ内でECのその商品詳細に飛んでそこからすぐ購入動作にいけるのじゃ。
少年:おお!それだけでもう買い物カゴへ!!
探偵:そうそう。例えばすぐ購入しないであとで他の商品とも比較して検討したい、なんて場合にはブログの記事をお気に入りにしておいて、あとで家に帰ってゆっくりお気に入りにした記事や商品を検討することもできるのだよ。
少年:それじゃぁ、いっつも自分の好みの商品やコーディネートをするスタッフをお気に入りにしてそのスタッフのブログ記事だけを集中的に見たりもできるんですね?。
探偵:そうそう。君、今日はやけに物分かりがいいな。段々と鋭くなってきたぞ。
少年:これこそ、ランチェスターの知見とEAPが提供するベリースムーズなブランドアプリの世界ですね。アプリで何かあればランチェスターへ依頼すべきってことですね?。
探偵:オイオイ、誰がまとめまで頼んだんだ?。


少年:それで先生、僕の鋼鉄ジーグは?
探偵:それはしょうがないな。カセットテープで言うとノーマル程度の磁力だからな?。
少年:カセットテープ?。
探偵:そうだよ。ノーマルじゃない高性能にはクローム(俗に言うハイポジ)や最終的にはメタルテープまであったな。
少年:今やCD世代どころか配信世代なんですからそんなこと知りませんよ。それよりジーグを直せないからってごまかしてませんか?。
探偵:それじゃ、胴体を真っ二つにして中の磁石を入れ替えるかな?。
少年:ランチェスターでは有り得ないアナログな無理やりさじゃないですか!!。

TAG

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
takaalfa
Manager takaalfa takaalfa

服も車もモノも色々とスキなものがあってスキが止まらないスキモノ。 何にでも一生懸命な人も大好きです。 そんな一生懸命な貴方を応援したい弊社イチの年長者。 まだまだ落ち着く気はないのでよろしくです。 (冬の装いで失礼)