iTunes Connectにビルドを再アップロードする
以前、このブログでTestFlightについての記事を書いたわけですが、
このTestFlightのおかげで本申請前に関係者によるテストが可能になりました。
そして、この関係者によるテストにより不具合などが発見された場合は、修正を行った上でビルドを再アップロードすることになるわけですが、何も考えずに再アップロードしようとするとiTunes ConnectにITMS-4238エラー出てんぞという事で怒られます。
以前のiTunes Connectであれば既にアップされているビルドを削除すればよかったのですが、いつの間にかビルドが削除できないように変更されてしまっているため、たったこれだけの為にバージョンをあげる必要があるのか?という話になるわけですが、先に答えを書きますと、Xcodeでアーカイブする際に、build numberを上げることで再アップロードが可能になります。
以前より社内で、
「build numberはとりあえずversionと同じものを設定しておけばいいから」
「build numberのことは気にしなくていいから」
「え?build number?(無垢な表情で)」
といった感じで歴代担当者の申し送り事項となっておりましたが、iTunes Connectの仕様変更とTest Flightの登場によりようやく僕にも理解ができました。
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しょぼん syobon
最近エネルギーの90%を卓球に向けています。
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