HTTPってなんやねん！
よく分からないけどまあ問題ないよね！

そう思っていた時期が私にもありました。

HTTPってプロトコルなんですよね。
高校生の頃、授業でプロトコルは言語の種類みたいなもんだよ〜と言われたことを覚えています。

そのときはプロトコルっていうものがあって、それにはいろいろなものがあるんだよ〜ということくらいしか教わらなかったので、HTTPについて少し勉強してみました。

HTTPとは

WebブラウザとWebサーバの通信に用いられるプロトコル。

中身的には

こんな感じになっている。

本で読んだり仕事中にデベロッパーツールで目にしたりはしていたのですが、
あまり気にしていませんでした。

メソッド

リクエストの種類。GETとかPOSTとか聞いたことがあります。
Webサーバに送信されるリクエストの大半はGETだそう。

URI

略さないとUniform Resource Identifierだそうです。
URLとほぼ同じものと考えて良さそう…？

HTTPバージョン

バージョンによって利用できるメソッドやリクエスト・ヘッダの種類が変わるため、どのバージョンによるリクエストなのかを指定しているらしいです。

最近すでに動いているアプリケーションにプログラムを組み込む前のHTMLを作ったのですが、「POSTしないと表示確認できないページがある」と言われました。
これ勉強する前の私だったら恐らく教えてもらわないと仕事できなかったな…と思います。基本って大事ですね。