Safariでもhttp接続による現在地取得が不可に

Safariでもhttp接続による現在地取得が不可に

Chromeではしばらく前からGeolocation APIによる現在地取得がhttps接続に限定されていたのですが、iOS10のSafariでも同じ仕様に変わったようです。

今のところIE、Firefoxはhttpでも取得できますが、Firefoxも今後追従する事が予定されています。
https://www.fxsitecompat.com/ja/docs/2016/use-of-geolocation-api-will-be-limited-to-secure-sites/

SEO面で優遇されるメリットもあるので、今後はサイト全体をhttps化するのが標準になりそうです。

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福ちゃん
プロジェクトマネージャー 福ちゃん fukuchan

PM兼、SE兼、雑用係。 プログラムを書く機会はめっきり減ってしまったので、DBやインフラに関する記事を書いていきます。 子育て、筋トレ、資産運用、鳥取県のPRに関心があります。