アイテム?プロダクト?商品の見せ方色々
ニングルテラスにて(実は外苑前のスタバにて)
少年:あぁあーあああああぁー♪
探偵:どうしたんだね、君。33回転がズレたような変なビブラートをかけた声を震わせて。
少年:先生、あまりにも暑いんで涼しい富良野の気分を出すために「北の国から」のメインテーマを口ずさんでたんじゃないですか。
探偵:ああ、あのドラマは本当に泣けるな。「もぉいい、純。オマエに言われて父さんもドキっとした。父さん、来た当時みたいな気持ち忘れちゃって」「子供が、まだ食ってる途中でしょうが!!」
少年:それはスペシャル版の’84夏の五郎さんのセリフですね。それはそうと、今日はアプリにおける商品の見せ方を僕に教えてくれるはずですよね?。
探偵:そおいえば、そおだったなぁ。そんじゃぁ純!麓郷に帰るべ!。
少年:あぁ、先生また世界に入っちゃって・・・。
麓郷の石の家にて(実は南青山某ビル6F)
探偵:さて、今日はEAPの中でもお客様の売上に直結する商品の見せ方についての話を聞かせるって約束だったな。
少年:急に人格者になりましたね、先生。
探偵:丁度いいことに商品の見せ方の違うお客様の事例があるのでひとつ一つ見ていくぞ。
少年:これはPatagoniaアプリ(パタゴニア日本支社様)の商品一覧ですね?。
探偵:そうだ、このアプリでは商品そのものをキッチリと見せていく事が考えられ商品一覧も商品もネイティブ(カスタム)で作られていて一覧上でのカラー変更アクションやセール時の価格表示など作り込みならではのUIが実現されているんだぞ。
少年:へええ。アクションもさくさくしてますね。
探偵:ブランドのプロダクトに対する姿勢が現れてるような見せ方なんだな。
少年:これはまた見目麗しい女性達がズラズラと。
探偵:なんだ、その目は。これはシェルターパス(バロックジャパンリミテッド様)の商品の見せ方で、品物そのものを見せるより着こなしを含めたスナップとかを入り口にして掴みを強めにしてそこからすぐさま商品の詳細を見せるという形だな。
少年:これはネイティブではなくてWebviewで作られているようですね?。
探偵:そうだな、既にECにある商品を無駄なくストレスなく見せるためにSSO(シングルサインオン)でサックサクじゃ。
少年:先生、商品一つとってもアプリでどう見せていくかって色々なんですね?。
探偵:そうなのだよ。それをブランドがどう見せて、そのブランドのファンからどう見られるかまでを含めて一緒に考えられるところがこのランチェスターのとっても良いところなんだな。
少年:今回はうまくまとめましたね。
探偵:そういえばもうすぐ、へそ祭りの時期だな。純!オマエもオラと一緒に出ろ!な?な?!。
少年:今度は草太兄ちゃんですか・・・。
服も車もモノも色々とスキなものがあってスキが止まらないスキモノ。 何にでも一生懸命な人も大好きです。 そんな一生懸命な貴方を応援したい弊社イチの年長者。 まだまだ落ち着く気はないのでよろしくです。 (冬の装いで失礼)
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